6.27.2014

すぐそこのタバコ屋の角で。


深夜の待ち合わせ。
「お前誰?」って顔をしないでくれよ。

僕は君たちを一時間以上も待っていたんだよ。
約束はしていないんだけどね。



6.22.2014

八本の向日葵とジジ


今年は八本。

花屋の店員さんに「贈り物ですか?」と聞かれ、笑顔で「ハイ。」と応える。

「向日葵がお好きなんですか?」と聞かれ、「ハイ。相手がそんな存在なんです。」と応える。

増えていく向日葵の数に比例して、相変わらず眩しい奴だ。

こんちくしょうめ。

また、来年。



6.20.2014

飛び出す絵本のような。


自分が子供の頃はまだ飛び出す絵本は珍しかった感じ。
平面のはずの絵が目の前に飛び出してくる。
どんな世界が見られるのか。一ページ一ページめくる前にワクワクしていた。
猫たちの姿も、同じような感覚を感じる事があるなぁ。